みなさまこんにちは。
カワセミ工房の野鳥講座のお時間です。
今回は工房の名前でもあるカワセミです。
この鳥をきっかけにバードウォッチングを始めました、野鳥に興味を持ちましたという方が多いのではないでしょうか。
そのきれいな姿から空飛ぶ宝石と言われ、漢字でも翡翠と書いてカワセミと読む。
元祖キラキラネームなのではないかと思ってしまいます。
では、カワセミの姿を早速みてみましょう。

どうですか、この色合い。
青とオレンジが目立つ印象ですね。
何と言っても、背中のコバルトブルーが鮮やかですね。
大きさはスズメくらいです。
特徴は鮮やかな色とトレードマークのくちばしでしょうか。
低地の池や湖、川等に生息しています。日本では北海道では夏に見られ、
以南の地域では一年中見ることができます。
餌は小魚やエビなどを食べています。
水の上の横枝等に停まってじっと狙いを定めて川にダイビングしたり、ホバリングしたりとなかなか魅力的な動きをしてくれます。
その姿を狙って写真を撮ろうという方が三脚を構える姿を散歩途中で見かけた方もいらっしゃるのでは。
それくらい魅力的な鳥なんです。このカワセミ。
次はオスとメスの違いをみてみましょう。


上がオスで、下がメスです。
どちらも同じに見えますがくちばしに注目してください。
上の画像では上下ともに黒色ですが、
下の画像では上は黒色、下はオレンジ色をしていますね。
これがオスメスの見分け方です。
気になる方は下くちばしの色に注目するとオスかメスか見分けることができます。
これからカワセミは恋の季節を迎えます。
この時期が一年で一番きれいなカワセミを見ることができます。
それはなぜかというと、カワセミの子育ては土手などの土の中に巣を作ります。
巣を作ったり出入りすることで、体の羽根が痛んでしまいます。
なので恋人探しのこれからの時期が一番きれいなんです。
そのコバルトブルーのきれいな姿は必見です。
さて、みなさまもカワセミに会いたくなりましたね?
カワセミは渓流にしかいないんじゃないかと思われますが、そんなことはありません。
都市部に近いところでもカワセミに会うことができます。
町中の川で三脚を立てているカメラマンがいたらそれも目印かもしれません。
ぜひ、みなさまもきれいでかわいい、カワセミを探してみてください。
今回の講座は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。